太らない炭水化物!?レジスタントスターチの秘密

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炭水化物はダイエットの敵だと思っていませんか?

確かに、お米や、パン、麺類などの炭水化物は体で分解され糖質になり脂肪になりやすい食べ物だと言われます。

でも、炭水化物を完全に抜いてしまうと脳が上手く働かなくなりボーッとした状態になってしまうのが問題点。

それを克服するのが、太らない炭水化物「レジスタントスターチ」です。

太らない炭水化物なんてあるの!?と不思議に感じる人もいるかもしれませんが、存在するんです。

今回は、太らない炭水化物!?レジスタントスターチの秘密に迫ってみたいと思います。

レジスタントスターチって一体なんだろう?

レジスタントスターチをよく知らない人の為に、レジスタントスターチがどんなものなのかご説明したいと思います。

レジスタントスターチはでんぷんなのですが、エネルギーになりにくく、整腸作用や生活習慣病の予防効果があるとされている食品中の成分。

また、食物繊維の一種でもあり腸内環境を整える効果も期待できます。

加えて、不溶性食物繊維と、水溶性食物繊維の特徴を二つとも持ち合わせています。

レジスタントスターチを取る事で、ダイエットに必要な体のメンテナンスを一度に行ってもらえるのがうれしい所。

ダイエットを行う人は絶対に知っておきたい成分なのです。

レジスタントスターチの4つの種類<Wikipedia参考>

  1. 雑穀のように硬い組織に囲まれていることで消化酵素がでんぷんまで届かないタイプ
  2. 十分に加熱されていない未糊化のでんぷんやアミロースの極めて多いでんぷんなど、でんぷんの粒子自体が消化されにくいタイプ
  3. 冷やご飯や春雨のように一度加熱されて糊化したあと、冷めたり保存する過程で一部のでんぷんが再結晶して消化されにくい構造に変化したタイプ
  4. 加工デンプンの一種で、でんぷんを高程度に化学修飾することで消化酵素が作用しにくくなったタイプ

ダイエットで注目されているのは、3番の炭水化物を一度温めたあと、冷やし消化されにくい構造に変えることでカロリーを抑える事ができるという部分。

冷たい炭水化物はレジスタントスターチに分類されると思ってOKです。

でんぷん=炭水化物ですので、1グラムあたり4キロカロリーあります。

しかし、消化しにくいでんぷんに変わることで、1グラム当たり2キロカロリーにまでカロリーを抑えることができるのがうれしい所です。

実際にはどのような物を食べれば良いの?

レジスタントスターチがダイエットに効果的だという事は解りました。

では、実際どのような物を食事に取り入れたら良いのでしょうか?

1・冷ご飯や、冷やし茶漬け

ご飯を冷たく冷やして食べる事で、でんぷんをレジスタントスターチに変化させる事が出来ます。

しかし、ご飯は冷蔵庫で4度くらいの冷たさにしないと意味がないそうで・・・。

実験的にやってみましたが、硬くて正直おいしくないです。冷やし茶漬けに氷を入れて食べるのは、なかなかおいしかったですが、寒い時は困ってしまいますね。

2・春雨サラダや、ポテトサラダ

でんぷんといえば、芋。春雨も芋から作られいるものが殆どです。

春雨サラダを作ってぬるい状態ではなく、冷蔵庫でキンキンに冷やして食べるようにすると、レジスタントスターチとして体に取り入れることが出来ます。

もちろん、ポテトサラダも冷やせばレジスタントスターチに。

お米の時と同じく4度以下ではないと、変化しないので冷たく冷やして食べてくださいね。

3・冷やし中華や冷やしパスタ

麺類も冷やして食べる事でレジスタントスターチに変化させ、体に取り入れることが出来ます。

冷やし中華を凍るほど冷やして食べたり、冷やしパスタなんかもアリ。

うどんや蕎麦も冷たく冷やして食べましょう。


いかがでしたか?

今回は、太らない炭水化物!?レジスタントスターチの秘密をご紹介しました。

今の時期は、まだ冷たい食事は辛いなと思われる方も多いかもしれませんが、春から夏に向けてのダイエット対策として頭に入れておくのは良いかもしれませんね。

同じ量を食べてもカロリーが半分なら、我慢しないダイエットが実現できそうです。

個人の体験などをもとにした内容となっています。記事を参考にダイエットをお試しの際は、健康状態や安全面に十分配慮のうえ、正しい方法でおこなってください。

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