むくみ解消にはカリウム!しかし摂取には注意点も

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むくみを解消するために有効なものとして、「カリウム」が挙げられます。これにはどのような効果があり、どのような摂り方が理想的なのでしょうか?

カリウムとは何か

カリウムというのは、ミネラル分のうちの一つです。
このカリウムは、体のなかに増えたナトリウムの排出を促し、水分量を調整するという働きを持っています。
このようなことから、高血圧対策の成分としても知られており、研究されているものです。

むくみの原因の一つは、「体内の水分量をコントロールできないこと」にあります。
そのため、その水分量を調節し、排出を促すカリウムが、むくみ対策として有用と言われてきました。

カリウムが多く含まれている食材は?

カリウムの1日の摂取量は、年齢によって大きく違います。年が若いほど必要な摂取量は少ないと考えられます。
ただ、18才以降の場合、女性は2000mg、男性の場合は2500mgと言われています。

このカリウムが多く含まれている食材としては、

  • パセリ
  • 豆味噌
  • よもぎ

などが挙げられます。女性を例にとった場合、パセリを1日に200gとれば摂取量をクリアできます。

しかしパセリを200gも食べるのは現実的ではありません。
実際には、500~700mgほどのカリウムを含んでいる、

  • アボカド
  • ひきわり納豆
  • ホウレンソウ
  • 大豆

などを合わせて摂取量をクリアする方法をとることになるでしょう。

むくみ解消を目的としたサプリにもカリウムは入っていますので、食事から摂るのが難しい方は利用してみると良いでしょう。
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カリウムの過剰摂取に注意する

ただ、必ずしも、カリウム=むくみに良い、というわけではありません。
というのも、カリウムは、「水分量の調整がうまくいかないことによって起こる一時的なむくみ」にはある程度効果的であったとしても、「腎不全などの腎臓以上によって起こるむくみには、逆効果になる」という恐れも指摘されているからです。

腎臓が弱っている人の場合、カリウムを過剰摂取することにより、カリウムが体にどんどんたまっていきます。血液中にカリウムが増えすぎてしまった場合、不整脈などが起こる可能性が指摘されています。
このため、腎臓の異常によりむくみが起きている人の場合、1日のカリウム摂取量が制限されることになります。

病気由来でのむくみには、カリウムは大敵と言ってもよいでしょう。
そのため、「自分のむくみの原因が分からない」という人は、まずは原因究明から始めなければなりません。

個人の体験などをもとにした内容となっています。記事を参考にダイエットをお試しの際は、健康状態や安全面に十分配慮のうえ、正しい方法でおこなってください。

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