同じ身長と体重…なのに見た目の「細さ」が違う!?

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私と同じ体重。でも、彼女のほうが細いのはなぜ?

このようなご経験をお持ちではないでしょうか。

日頃からスリムだなあ・・・と思っていたお友達の体重を聞いてビックリ、自分と同じ体重だった・・・。

私たちの身体は、さまざまな組織により形成されていますが、骨格や筋肉の量により、身長と体重には大差がなくても、見た目がまったく異なるということが少なからずあります。

筋肉量の違い

マラソンランナーの体型を思い浮かべてみて下さい。彼らの身体には皮下脂肪がほとんどなく、筋肉だらけという印象はないでしょうか?

ところがです。体重を聞いてみると思いのほか重いんですよね。

たとえば、身長が160センチとして、見た目は40キロそこそこの女性ランナーの体重が47キロとか・・・。それでも美容体重であることに変わりはありませんが、彼女たちの体内には、私たちの想像を超えた量の筋肉が蓄えられていることがわかりますね。

では、あなたご自身はいかがでしょうか?お友達は?

機会があれば、あなたとスリムなお友達の筋肉の量を比べてみるとよいでしょう。お友達が意外と筋肉質で、驚いてしまうかもしれませんよ。

骨が太く、密度が高い

近年、若年層であっても骨粗鬆症に悩まされる女性が増加の傾向にあるようです。その理由のひとつに過度なダイエットが挙げられますが、無理なダイエットを続けていると、やがてはミネラルやタンパク質など、骨格や細胞の形成に必要な栄養が慢性的に不足することになり、体重が軽くなって行きます。

反対に見た目がスリムであっても、骨密度が高い、あるいは骨が太い方というのは、往々にして見た目よりも体重が多いものです。

あなたはあくまでも体重にこだわりますか?それとも・・・?

あなたが体重を落としたいと考えている、本来の目的はなんですか?

それは、皮下脂肪を減らして、スリムな体型を手に入れたいということなのではないでしょうか?

真剣に皮下脂肪を減らしたいのであれば、代謝機能のアップに必要な血行不良の改善やリンパの流れをよくする、筋肉の増量など、根本的なところに目を向ける必要があります。

体重そのものが減ったとしても、骨粗鬆症やその予備軍となってしまったり、血行不良による冷え症に悩まされてしまったり、筋肉量が少ないために、身体を支えきれなくなってしまったりといったトラブルが起こってしまっては、なんの意味もありません。

アスリートのような筋肉を作りなさいというわけではありませんが、丈夫な骨や筋肉、流れのよい血液やリンパは、私たちの美容と健康を維持するためには必要不可欠な要素です。

体重は、ただ減らせばよいというものではありません。将来的に太りにくい身体を手に入れ、健康的に過ごしたいのであれば、前述のような身体の内部に目を向け、栄養バランスの整った食事と適度な運動を行い、健康を損なうことなくダイエットを成功させる工夫を行ってみませんか?

個人の体験などをもとにした内容となっています。記事を参考にダイエットをお試しの際は、健康状態や安全面に十分配慮のうえ、正しい方法でおこなってください。

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