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褐色脂肪細胞を刺激すると脂肪が燃える!

人間の体には、褐色脂肪細胞というものが存在し、脂肪でありながら「体脂肪を燃やす」働きをするとして注目されています。

褐色脂肪の役割は、体温を維持するために熱を生むこと。この熱によって消費カロリーが増え脂肪が燃焼されると言うわけです。

筋肉よりスゴイ!?燃焼力

脂肪を燃やす方法として筋肉を使った運動が挙げられますが、褐色脂肪細胞は筋肉の何十倍も熱を作ると言われています。

ダイエットにとって脂肪は敵以外の何者でもない…と言う意識を覆す貴重な存在なんです。

場所はどこにある?どうやったら働く?

体脂肪は体のあらゆる場所に付きますが、褐色脂肪は体の限られた場所にしか付いていません。s

  • 肩甲骨の間
  • わきの下
  • 心臓周辺
  • 腎臓周辺

全部合わせて総量はわずか40グラム程度です。しかも、思うように増やすことは難しく、数そのものが増えるのは成長著しい10代まで。
以降は徐々に減少してしまいます。
なので、今ある褐色脂肪細胞を活性化させることでダイエットに有効に利用しましょう。

活性化させるには

褐色脂肪細胞の体温を維持する働きにスイッチを入れ、熱を生み出させることがポイントとなります。

シャワーやかけ湯などによる温冷刺激

最も直接的で実行しやすい方法は温冷刺激を与えること。
褐色脂肪細胞がある箇所、もしくは体全体に熱めのシャワー、冷たいシャワーを交互に当てることで刺激になります。
また、手が冷たいと「体が冷えている」と脳が勘違いする特性があるので、手だけに温冷刺激を与えるだけでもそれなりの効果があるといわれています。

体をほぐす

肩を回したり、姿勢を良くすることで血行が良くなり、肩甲骨周辺の褐色脂肪細胞への刺激になります。
同じく、わきの下や首を揉んで血行を良くするのもおすすめです。

効果がないという説も

褐色脂肪細胞がエネルギーを生み出し、カロリー消費、脂肪燃焼に働くという点においてはダイエットに有効活用できると思いますが、刺激を促すことにより、より活発に働くかどうかについては研究段階の域です。
さまざまな検証結果から、褐色脂肪細胞の量が多い人の方が痩せやすいと言えますが、活性化による効果については未知数です。

大人になってからは増やすことが難しいため「では、刺激して活性化させることによって有益に働くのではないか?」と言う仮説の元、発信されている情報です。
効果の有無については、やった実感で判断した方が良いでしょう。

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